『家庭の成長は、天宙大家族(地域化)の形成から』2019年1月6日礼拝説教

題 目:『家庭の成長は、天宙大家族(地域化)の形成から』

説教者:林秀隆教会長

訓 読:

●世界人類は兄弟です。一つの血統です。 神様を愛するように保護しなければなりま せん。ですから、神様の王宮の座に就いて、 天宙大家族を成し遂げなければなりません。 天宙の大家族を形成し、自由と平和と統一 と幸福の世界を築かなければなりません。 先生は、天宙大家族主義者です。自由 と平和と統一と幸福を植えてあげなければ なりません。それは、先生の歴史を表すの です。先生が追求してきた歴史の表題です。 (天一国経典天聖経1348p)

 ●キリスト教は、愛と犠牲により、イエスを中心として、人間同士がお互いに横的な授受の回路を回復させることによって、神との縦的な授受の回路を復帰させようとする愛の宗教である。それゆえに、イエスの教訓と行跡とは、みなこの目的のためのものであったのである。例を挙げれば、イエスは、「人をさばくな。自分がさばかれないためである。あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれる」であろうと言われた。また、「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」と語られ、「だから人の前でわたしを受けいれる者を、わたしもまた、天にいますわたしの父の前で受けいれるであろう」とも言われた。(原理講論P53) 

[2019年 己亥年 天地人真の父母様 元旦祝祷] 尊き天の父母様!天一国6年限りない恩賜と感謝で敬拝をお捧げ申し上げます。 新たに迎える己(つちのと)亥(い)年(とし)はこの国を祖国統一に向かう…1919年 己(つちのと)未年(ひつじどし) 3月、キリスト教の民族主義者と学生たちが世界の前に大韓独立万歳を呼んだその日から、今年は100年を迎えるようになる年でございます。 この国の歴史に対してみる時、多くの義なる者、先駆者たちが国の独立を念願しましたが、彼らの精誠と苦労が今日南北が一つになれなかった立場で、政治の力や宗教や人間としては決断を見ることのできない、この時点にあります。 特別に摂理の完成のためにこの民族を遥か以前から抱き育て来られた、その歴史の真実を、今日この民族は分からなければなりません。 そのように念願する統一韓国、人間の努力では不可能です。 宇宙の主人であられる創造主、神様、天の父母様に侍った立場で、真の父母の祝福を受ける立場だけが、真正なる統一韓国、世界万民が望む、戦争と葛藤のない、宗教の壁、文化の壁、人種の壁…。 すべての人間が作った多くの壁をとり除くことのできる方法は、ただ真の主人である創造主、神様、その方の願いを、夢を成し遂げて差し上げる、堕落した世界で完成した真の父母に出会わなければ、神様の息子娘になれない、そのような立場であることを悟るようになる今日の人類になるように願います。  この民族が念願し世界が望む「天の父母様を中心とする人類一家族」のその夢を、この民族を通じて世界の前に見せてあげることのできる、私たちすべての統一家の誇らしい祝福家庭になるように願います。 


説教:

今日は『家庭の成長は、天宙大家族(地域化)の形成から』というテーマでお話したいと思います。「天宙大家族」とは、私の家族や親族だけをいうのではありません。皆さんの隣りに居る人も私の家族であり、地域や自分をとりまく社会のすべての人が私の家族である、という意識をもって暮らすことをいいます。  いま皆さんは真の父母様に出会い、天宙の奥義が解き明かされた素晴らしい原理のみ言を知っています。さらに祝福の恩恵に預かって神様の息子・娘として新しい人生を歩いています。にもかかわらず、どうでしょうか。何か自分に不足感を感じていませんか?今の自分に何が足らないのでしょうか?不足しているもの、それは地上天国感、つまり「しあわせ感」ではないでしょうか?  そこで、成長と完成の原理について見てみたいと思います。神様は、すべての被造物が「成長期間」を通じて完成するよう創られました。成長のない完成はないというのです。  ですから祝福というものは、受ければ完成(ゴール)なのではなく、祝福を受けた時が出発であり、そこから夫婦で力を合わせて成長しなさいという意味があるのです。人は成長することで喜びや充実感を感じるようになっています。ところが自分が成長しないままに完成だけを願うため、問題が生じるわけです。  私たちが地上で肉身を持って生きる目的は、愛の心情(四大心情)を育てて愛の人格を成長させ、自分の霊人体(魂)を完成させるためにあります。また自分にとって嫌な人、苦手なこと、理不尽な出来事、難しい環境があるとするならば、それは自分が堕落性を脱いで成長する一番の近道だというのです。  人間の親である神様は、私たちが成長して喜んでいる姿を見て喜びたいのです。信仰歴は何年も経っているのに成長できずにいる子を見れば、神様も胸が非常に痛むというのです。ですから新しく挑戦する心で、2019年は自分を一挙に成長させていく年にしなければなりません。人がどうこうではありません。2019年をどのような年にしたいのか、自分が悟って変わる一年にしようではありませんか。  四大心情(父母の愛・夫婦の愛・子女の愛・兄弟姉妹の愛)は、すべて人との関係性から拡がり深まっていくものです。家庭教会は、孝情を中心に、互いに成長できる人間関係をつくるところです。教会も職場も地域も、お互いが天宙大家族の大切な一員です。どんな短所も兄弟姉妹の目で見つめ、裁かない心をもちましょう。失敗しても、父母のような気持で許し合う心をもつのです。相手が頼りないと感じても、成長を信じてあげ、壊さない心をもってあげて下さい。困った事があれば、愛のある智恵と能力を出し合い、助け合う心で解決するのです。お互いに安心して恥をさらせる家族のような人間関係をつくりましょう。天一国時代は愛を語るのではなく、愛を見せて感動を与え、喜びながら成長し合う時代です。   

               

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