『真のお母様の勝利と心情相続』 2019年1月13日礼拝説教

題 目:『真のお母様の勝利と心情相続』 (一つの心・一つのみ旨・一つの行動)

説教者:林秀隆教会長

訓 読:

●お母様は1943年1月6日早朝4時30分に誕生されました。最初のわかめスープを飲んで、お母様を抱いて眠ったのですが、角の生えた真っ黒なサタンが迫ってきて、お母様を殺そうとしました。私は「サタンよ!退きなさい。この娘は私にとってとても大切な娘なのに、おまえがなぜ殺そうとするのか」と叫びました。一ヶ月ほどすると夢のお告げに、白い服を着た主が白い雲に乗って現れ、「順愛(スネ)よ、その赤ん坊のために心配しただろう?心配するな。この赤ん坊は主の娘であり、おまえは乳母のようだ。乳だけちゃんと飲ませて養育しなさい」とおっしゃいました。(「真の愛の勝利者」P87~88)

 ●地上に永遠の基台として相対者を立てることが、統一教会で言えば聖婚式であり、1960年の今日でした。第一次世界大戦以後の七十年間は女性の運勢圏です。米国でも女性が先頭に立つようになったのは、ほんの少し前のことです。それは七十年間、地上で許しを受けた女性の祝福圏です。その祝福圏は、真のお母様がこの地上に生まれ、その真のお母様を中心として始まらなければなりません。(「真の御父母様の生涯路程4」第十二回御聖婚記念品の御言より)

 ●六千万人の日本の女性たちは、すべてお母様の分身です。お母様の苦労を体恤し、体験できる生活をしなければなりません。教えて分かるものではないのです。お母様が涙を浮かべる生活をするときは自分たちも涙を浮かべる、そのような体恤圏をもたなければならないというのです。一体になるのです。 そのようになれば、お母様が空腹を感じるときに 自分も空腹を感じ、自然と涙が浮かびます。 そのように体恤しながら、「ああ!お母様にもこのようなことがあるのだなあ」と思うのです。そのごとくに体恤するのです。一体圏ができなければなりません。

 (「真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道」P128)  

●神様の玉座という祝福は、決して最も高くて光栄で偉大な所で受けるのではなく、人間の悲惨な最低の立場で勝ち抜かなければならない教訓を学ぶことができるのです。 ・・・・・・・・祝福は絶対に高い所からやって来るのではなく、いちばん低い所からやって来るのです。そこには苦難があります・・・・同じ原理をお母様にも実践させ、子供たちにも実践させるつもりです。そして、皆さんにおいても、その原理を適用することに変わりはないはずです。 先生に不平を言いたい人がいるかもしれませんが、もしお母様がその苦難に対して不平を言って使命を果たすことを中断したり、「先生、あなたが誰であっても関係ありません。私は行きます」と言っていたなら、あるいは行かなくても、いつも不平ばかり言っていたなら、お母様は皆さんのお母様ではありません。それと全く同様に、先生が皆さんをある立場に置いて何かの役割を与えたとき、もしそれに対して皆さんが不平を言い始めるならば、そのときからその位置と立場を喪失するということです。自己中心になって不平を言い始めるとき、結局すべてを失い始めるのです。実に、無私こそは成功の鍵なのです。 (「真の愛の勝利者」P40~41) 


説教:

基元節を迎えて真のお母様は、神様を天の父母様と呼ぶように定めました。神様は天の父としての父性と天の母としての母性の両方を備えた御方であるからです。そして天の父としての実体が真の父であり、天の母としての実体が真の母です。さらに国という観点では、真の父が韓国、真の母が日本になります。  お母様は、新年の零時の祝祷のときに神統一韓国という表現をされました。今年はいよいよアベル・カインである南北が一つとなって、韓半島が真の父の国として真に立ち上がっていく年であるという、並々ならぬお母様の決意と心情が込められていました。一分一秒でも長く地上にとどまり、天の父母様の夢、お父様の夢を実現して差し上げたいと願っておられるのです。  お父様は生前に次のようなみ言を語られました。「先生が霊界に行ったとしても、お母様が地上にいれば、霊界と地上界の統一圏ができるので、いつでもお母様がいる地上に来て一緒に暮らすことができるのです。今、統一教会のメンバーの中にそのようなカップルがたくさんいます。…霊界に行ったとしても、地上にいる人と一緒に生活することができるのです。」  地上にお母様がいるので、お父様は霊界と地上界を自由往来しながら活躍することができるというのです。そのためか最近のお母様はお父様の仕草によく似ておられ、語り口調や力強い語気までそっくりなことが多々あります。そうかというと急に、お母様本来の母性溢れる優しい語り口調に戻られたり、まさにお父さん役とお母さん役の両方を担っておられます。  神アメリカ2万名希望前進大会の勝利はもとより、いまアフリカ大陸はお母様のみ言と愛に感動して覚醒した各宗教・宗派の大司教たちが立ち上がり、人種差別の暗黒歴史から解放された喜びと希望の中で、祝福の大旋風を巻き起こしています。一方、ネパールのアジア・太平洋サミットでは国家元首が勢揃いして大勝利でした。首相のもと、各市町村の長たちがこぞって祝福を受けました。  お父様と真の父母として52年間歩んでこられたお母様ですが、もしお母様さが降りかかる過酷な苦難に不平を言って使命を果たすことを中断したり放棄していたならば、今日のような世界を抱く真の母の姿はなかったというのです。ですからお父様はみ言の中で言われます。私たちも同様で、何か役割を貰っていてそれに対して不平を言い始めるならば、その時からその位置と立場を喪失し、結局はすべてを失い始めるというのです。お母様のごとく実に「無私こそは成功の鍵」だというのです。一見、不条理だと思えるような出来事も意味のある天の試練だったりするわけです。  今年は己亥(つちのとい)の年、60年ぶりに巡ってくる黄金の豚(亥は韓国では豚)の年で、内的にエネルギーが充満し爆発して芽を出す年といわれます。時を掴んで、お母様と一体となった一つの心、一つのみ旨、一つの行動で勝利の年にしていきましょう。

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