『主題(テーマ)のある信仰生活』2018年12月2日(日)礼拝説教

説教者:林 秀隆教会長

題 目:主題(テーマ)のある信仰生活

御言訓読:

「自分を信じよう」

 ●自分が自分を信じられない者は、神自身が信じることができない。アベルというものは、神はいつも最後の直前に達する時には、いつも孤独な立場に立たせる。自分が自分を信ずる、そういう立場に立てない者が、神に頼ることができない。神自体も信じて何事もまかせることができない。絶対自分の信ずるような基台に立ったという確信をもってやっていく所に神はいつでもそこに援助してくれる。(1972年5月、守山修練所)

 ●先生に対して、かくも助けて下さった神は、 同じようにあなた方をも助けて下さる方である。  しかし信仰がなければ、神は皆さんを証し、 働くことが出来ない。 「1974年1月1日年頭のみ言」(ベルベディア) 

 ●常に信仰が大きいときには 現実が小さく見えるし、 信仰が小さくなるときには現実が 大きく見えるようになる。 「祝福家庭と理想天国(Ⅰ)」 (み旨の道 1570番) 


 『神アメリカ希望前進大会』 天一国6年 天暦10月5日(陽11.12)より 

●アメリカは神様が祝福した国です。また来ると言われた再臨のメシヤの環境圏をつくるアメリカになるために、天はこの国を祝福しました。そして真の父母は韓国と日本とアメリカを、世界平和を成就する中心国家として立てました。そして太平洋文明圏時代を開き、孝情の心情文化革命として、ために生きる真の愛を実践する、 私たちの真の愛の運動は全世界に広がっています。 

 そのように6000年以上待ちわびてこられた天の父母様の夢、人類の願いである地上天国を、必ずや私たちの手でつくりあげてみましょう。私たちが行く所には希望だけです。そうですか。(はい)


 『2018 in South Africa祝勝会』より 天一国 6年天暦 10月 17日(陽018.11.24)

 ●皆さんは祝福家庭として氏族的メシヤの責任を果たさなければなりません。皆さんの先祖も解放してあげなければなりません。私は信じて見ています。いつも時は待ってくれません。ですからこの機会と時を逃さずに、責任を果たす祝福家庭になってください。ケープタウンから火を付けて、全アフリカ大陸を燃やしますか。一度そのようにしてみますか。  私は今回、南アフリカ共和国とジンバブエを大きく祝福しました。種をたくさん振り撤きましたが、早い時期に実を結ぶようにしなければなりません。


説教:

皆さんはなぜ教会に入りましたか?お一人お一人それぞれにお父様との出会いがあって今日があるのだと思います。そしてみ旨に来る前には、よくいろんな導かれた出来事があるものです。私の場合もそうでした。当時、26歳だった私はフランス料理人としての修行のためにパリに住んでおりました。ちょうどドーバー海峡をバスで渡ってイギリスのエジンバラまで遊びに行っていたのですが、自分の誕生日にはパリに帰る約束をしていたのです。その帰りになんとバスが追突事故を起こしました。幸いケガ人はなく、バスはフロントガラスにヒビが入ったまま無事たどり着きました。これは何かあるなぁと感じながら着いてすぐ教会へ足を運びました。すると、明日お父様が来られるのであなたも一緒に行きませんかとのお誘いを受けた のです。翌日、私はお父様から直接のみ言をいただいて、この道は本物だと確信しました。やがてロンドンで献身いたしました。もし、あのとき私がバスの事故を理由に教会に行かなければ、お父様にお会いできなかったことでしょう。しかし変わらない意思で帰ってくる約束を守ったので導かれたわけです。人間が神の前に帰ろうとするとき、悪霊界は事故を使ってでも妨害しようとするし、善霊界は何とかして困難を乗り越えお父様に出逢えるよう助けようとするのです。  信仰生活には主題(テーマ)がなければなりません。今、皆さんはどのような祈祷をされていますか?去年と今年、昨日と今日では、何か変わりましたか?成長した自分を実感できているでしょうか。人は何か目的意識がなければ、なかなか自分が変わったことを実感できません。証しも同様で、意識して生活する中で神様の働きがわかるのです。何もしなければわかりません。  私たちは当たり前のように生きていますが、じつは考えられないほどの奇蹟的な確率で地上に誕生し今日まで生かされています。あるTVドラマの中で主人公が、自分はあなたの良いところを百個言うことができると言って数え上げる場面がありました。皆さんはご主人の良いところ、奥さんの良いところを百個言うことができるでしょうか?日常の当たり前に思っていた動作を一つ一つ丁寧に見つめる事の大切さ、感謝することの素晴らしさを感じます。そのように考えたら、いろんなところで導かれる事が沢山あるはずなのです。  神様は私たちに「私はあなたを助けたいのだけど、あなたは何を助けてほしいというのか?」と、いつも問いかけておられるのです。何を助けてほしいのか、明確なテーマや方向性がなければ助けようがないというのです。そして、皆さんの実際の生活が原理とかけ離れた考えや行動をしていては助けがたいわけです。お母様がいつも天の父母様の夢、お父様の夢を叶えようと焦点を合わせて歩まれるように、皆さん自身も焦点を合わせていくことが大事なのです。  「知識」は、分散させる作用があり自分自身を忘却させます。原理のみ言を知っているだけで出来ているような気になってしまうのです。訓読できただけで自分は原理を理解していると錯覚しやすいのです。ふろしきを広げた状態です。一方「情」は、いろんなものの統合を成します。お父様が四方いっぱいに広げられた知識のふろしきを、お母様は情のふろしきで見事に包まれ、三大経典四大聖物として整理されました。お母様はお父様のあらゆる事業を一つずつ整理されながら着手され、今は国際ハイウェイに取り組んでおられます。ですから皆さんの環境も同様です。まず一つずつ整理しながら進むときなのではないでしょうか。  知識だけでは心が不安定なのです。原理を知って…しなければならないとわかっていても情が付いてきません。情的な人になってはじめて成長するのです。自分の目と耳と口と体を、天との心情の因縁を結んで使うのです。常に天とつながってテーマを持って心で生きる人は、心に新芽がいつも伸び続けている状態なので枯れることがありません。人に言われてやる人は、自分の心に動機が育たないため成長できずに発展できないのです。自分の心が神様の心とどのくらい一致しているのか、考えてみて下さい。重なりあった部分に神が働くのです。神様の心と自分の心が完全に重なりあうとき神人愛一体となるのです。真の父母様の御姿そのものです。  皆さんが神と共に生きるならば、人生に必要なことは必ず神が導くというのです。天運は個人の力や家庭を超える力があります。『ウリヌン、ハナダ』。一つとなった私たちの中に神様がおられます。神が共にある自分を信じながら歩んでいきましょう。

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