『真の孝子、孝女、孝情の光になる信仰生活』2018年10月14日 礼拝説教

説教者:林 秀隆教会長

今週の説教(要旨)2018.10.14

 題名『真の孝子、孝女、孝情の光になる信仰生活』

  今日は『真の孝子・孝女、孝情の光になる信仰生活』というテーマでお話したいと思います。真のお母様は、よく私たちに『孝情の光となれ』とお話し下さいます。本来、私たち食口(シック)は、未来に希望を抱きながら光り輝いている素晴らしい存在です。しかし現実はどうでしょうか。ともすれば日々の忙しさの中で本質を見失い、疲労困憊している人も少なくありません。  そこでまず原理の三つの観点を振り返りたいと思います。人は誰でも、自分の意思と力で独りで生まれてきたわけではありません。神様が父母に介在し、みな生かされて誕生してきました。この森羅万象はすべて陽性と陰性でできています。そして全ては主体と対象がお互いに『為に生きる心』でよく授け、よく受けることから、あらゆることが現われ、発展するようになっているのです。  原理では、主体が対象に授ける情的な力を愛、対象が主体に与える情的な力を美といいます。目上と目下の関係、親子関係、夫婦関係、それぞれの関係において愛と美(忠・孝・烈)を授け受けするのですが、とくに天一国時代の信仰生活の中心は、神様と私たちが父子関係にあるので、孝の精神(孝情)が中心になってくるのです。ですからお母様は、この孝情を中心に全てを進めておられます。  ところで主体と対象が相対基準を結んで愛と美をよく授け受けするならば、四位基台が造成されます。神を中心に基台をなせば善になり、サタンを中心に基台をなせば悪となるのです。罪という文字は四に非ずと書きますが、神様を中心にしてはじめて本当の四位基台になるのです。  人はたえず関係性の中で生きています。独りでは発展しません。最近は携帯やパソコンや家電などの普及と共に、人と交わらなくても何でも出来てしまうご時世ですが、パソコンや家電とどれほど授受しても情は伝わってきません。愛と美は、人と会うこと、互いに目を見ること、会話することで伝えられるものです。人間は「人の間」と書きますが、人と人が交わってこそ発展するようになっているのです。神様を中心に父母の愛、子女の愛、夫婦の愛、兄弟姉妹の愛、これら四つの愛を体験しながら完成していくのです。  私たちは今、孝情の光になるために日々、信仰生活をしています。そこには四つの段階があります。第一段階は、私が喜んで生きることです。皆さんは父母に「笑顔」を見せる生活をしているでしょうか?親は子供が喜んでいたら嬉しいものです。赤ちゃんは笑っているだけですが、笑顔を見ると親も笑顔になります。喜んで生きること、『父母に笑顔を見せる生活』が孝情の光になるのです。  二番目の段階は、私が感謝して生きることです。生命の源は神様ですが、皆さんを産んでくれた父母にも感謝しましょう。み旨の道は苦労もありますが、感謝して歩む子の姿に親はどれほどありがたく思うことでしょうか。『父母に感謝を捧げる生活』が孝情の光になるというのです。  三番目の段階は、父母が喜んでくれるように生きることです。ただ私が感謝して笑顔で生きるだけでなく、父母に喜ばれる生活を具体的にすることです。『父母が笑顔になるような生活』が、孝情の光になるのです。  そして四番目の段階が、父母が感謝してくれるように生きることです。私が親から感謝される子供になることです。親に感謝されることは、容易なことではありません。『父母が感謝してくれるような生活、父母が感動する生活』をして、孝情の光になる努力をしていきましょう。  今日10月14日は、六千双の祝福記念日です。今から68年前のこの日、お父様は興南収容所から解放されました。神様にとって心痛む記憶の一日を、お父様は祝福の良い記念日に転換されたのです。『孝子とは、父母の悲しみに責任をもつために、困難な場を訪ねていって責任を果たすことにより、父母に喜びを捧げる人です』。お父様はいつも最悪を最善に転換され、天の父母様を感動させて来られたお方です。

世界平和統一家庭連合 和歌山北家庭教会

天の父母様の真の愛を相続しよう! 再臨のメシヤ、真の父母様と一つになろう!

0コメント

  • 1000 / 1000