『実体的・現実的天一国時代の真のお母様の訓示』2019年2月24日(日)礼拝説教

題 目:『実体的・現実的天一国時代の真のお母様の訓示』

説教者:林 秀隆教会長

訓 読: 

お父様の聖和以後は本当に表現できない、 私ひとりだけ残ってしまったという、そのような立場でした。多くの元老食口がいますが、 摂理をすべて知っていると思えなかったので、相談の相手になることができませんでした。  しかしそうできなかった状態で、摂理を導いていかなければならない私の立場は一人きりでした。まるで荒漠とした砂漠に砂嵐が吹き荒れて目を開くことのできない環境で、小さな針ひとつを探さなければならない心情、皆さんは感じたことがありますか。そのような心情で、想像することができない、(涙を堪(こら)えられる)探さなければならない針を、私一人で探し出しました。 天の父母様の夢、真の父母の夢は、世界76億人類を真の父母様を通して天の父母様の子女として立てるということです。一番のどん底から、環境が整っていないなかで出発せざるを得なかった世界基督教統一神霊協会の歴史です。2000年の間準備したキリスト教の基盤が、来られるメシヤを迎えることのできない環境から出発した摂理だったために、私もまた新しい時代の基元節、天一国を宣布することで、天一国が言葉だけの天一国ではない、実体的に、現実的に人類の前に見せてあげることのできる、地上の真の父母を通じた天の摂理が活発に役事されていることを見せてあげなければならないのです。 それで霊界の実質的な助けを受けることのできる皆さんになれば良いと思います。私がアフリカに行く時も、義人が手助けをしたと言いました。天が私たちのために準備した義人たちがたくさんいます。彼らに知らせてあげなければならないではありませんか。見せてあげなければなりません。それでそのように長い期間、天のために精誠を捧げてきた彼らが実を結ぶことのできるように、皆さんが手助けをしてあげなければなりません。そうしますか。  自己中心を離れ、全体を考える立場で活動してくれたらよいのです。真の母の訓示です。 分かりますか。そうしますね。皆さんができないという立場からできるのを見ました。本当に死生決断の心情で2020に、大きな勝利の報告と栄光をお返しする皆さんになるように祝願します。2019 天一国指導者総会閉会式  天一国7年天暦1月11日(2019. 2.15) 《真のお母様のみ言の抜粋》


説 教:

もうすぐ三月一日を迎えますが、韓国ではこの日を三・一独立運動の記念日『三一節』として祝日に定めています。宗教や宗派を超えて団結した民族代表三十三名の愛国烈士らを中心に始まった三・一独立運動ですが、今年は百周年にあたります。日韓併合の名のもと日本は終戦を迎える迄の四十年間、韓国を植民地化して王権、国王、人命、言語、姓氏、国土、資源の七つのものをことごとく奪いました。これは日本にとって悔恨極まりない汚点の歴史です。  三・一事件は、日帝時代の一九一九年三月一日に起きました。植民地として占領されていた韓国が日本の統治から独立するために万歳運動を起こし、弾圧を受けて多くの人びとが犠牲になった日です。朝鮮のジャンヌ・ダルクと言われた柳寛順(ユ・ガンスン)は十六歳の少女でした。当時、彼女は故郷の天安郡で三千人の万歳運動を先導して逮捕され、尋問されても「私一人がやったこと」と言い、牢獄の中でも決まった時間になると毎日「大韓民国万歳!」を叫び続け、死ぬまで諦めませんでした。彼女は拷問され、辱めを受け、栄養失調と病の果てに、獄中で身体を六つに切られて虐殺されました。彼女の両親も殺され、このとき大勢の人びとが逮捕されたのです。  この頃、お父様の故郷である定州もキリスト教の盛んな地域であったため三・一独立運動の激戦地でした。死亡者二千四十二人、負傷者三千七百人、逮捕者一万二千人という流血の大惨事となりました。さらにこの後、追い討ちをかけるように、定州を大干ばつが襲ったのです。これほどまでに民族と故郷が試練と苦難の真っ只中にある一九二〇年にお父様は誕生されました。なぜでしょうか?  お父様は語られました。十六歳で殉教された柳寛順は堕落していないエバの立場であり、彼女が国家に忠誠を尽くすため一身を犠牲にしながら独立運動を貫き通したことで、条件的にでも国を取り戻すことができ、主を迎える基盤ができた。その為にお父様が生まれるようになったと。三・一独立万歳運動は、お父様の誕生と深い関わりがあったのです。母の胎に宿ったお父様の生命を中心として、神とサタンの激しい攻防戦があり、主を迎える為に韓民族の多くの血を流さなければならなかった天の事情があったというのです。  百年の歳月を経て、今や韓半島は真の父母様を中心に神統一韓国時代を迎えています。お母様は世界の国家元首や各界有識者を韓国に迎え、ワールドサミット二〇一九を開催され、二週間に亘る様々な行事を主管され、人々に天一国のビジョンを具体的に見せて希望へと導かれました。その様子は韓国内マスメディアを通して、さらには米国マンハッタンの街頭スクリーンにまで同時中継で流れました。  天一国指導者総会閉会式でお母様は次のように語られました。「お父様の聖和以降、摂理を導いていかなければならない私の立場は一人きりでした。まるで荒漠とした砂漠に砂嵐が吹き荒れて目を開くことのできない環境で、小さな針一つ探さなければならない心情、皆さんは感じたことがありますか。そのような心情で、想像することができない、探さなければならない針を、私一人で探し出しました。  天一国を宣布することで天一国が言葉だけの天一国ではない、実体的に、現実的に人類の前に見せてあげることのできる、地上の真の父母を通じた天の摂理が活発に役事されていることを見せてあげなければならないのです。それで霊界の実質的な助けを受けることのできる皆さんになれば良いと思います。私がアフリカに行く時も、義人が手助けしたと言いました。天が私たちの為に準備した義人たちがたくさんいます。彼らに知らせてあげなければならないではありませんか。見せてあげなければなりません。長い期間、天の為に精誠を捧げてきた彼らが実を結ぶことのできるように、皆さんが手助けをしてあげなければなりません。自己中心を離れ、全体を考える立場で活躍してくれたらよいのです。真の母の訓示です。分かりま すかそうしますね」  平成が終わり、年号が変わろうとしている今、私たちは大きな転換点を迎えています。一人一人が変わるときです。ご先祖や地域の絶対善霊の方々と力を合わせながら、天の役事を見せてあげることのできる希望の実体となっていきましょう。



     

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